機密書類の廃棄処分
機密書類の廃棄について
個人情報・機密書類の流出について平成15年5月23日成立、 平成17年4月1日より「個人情報保護法」が全面施行されました。 企業が保有する個人情報が流出した場合、行政処分の対象となりますが、 それ以上に企業の信用損失が図りしれないものになります。
個人情報以外にも企業としての機密も同様である。 企業として、このような事態はあってはならいので、 細心の注意を払うことが重要課題になります。
当社としての考え方
機密書類は絶対に他社(他人)には絶対に渡さないが基本です。 他社(他人)に渡ったらその時点で機密ではなくなりますとの考えで、 収集運搬から処分まで「立会をお願いしております。」又大量の処分には 当社が長年の経験を生かしスムーズに処理できることをお約束します。
実際の処理に当たり
処分業者とのタイアップにより、機密文書処理担当者様には ご負担をお掛けしないように、機密書類箱を開封することもなく、 たとえホッチキス、クリップ、パイプ式ファイルのホルダー等の 金属類及びプラスチックのファイル等などが入っていても、 一切分別の必要ございません。
保管されていた、ダンボール等のまま収集運搬して、 車両から溶解処理ラインへ直接投入しますので、人の手作業等はございません。
グリーン購入法の積極参加
もう一つの特徴は機密書類も全てリサイクル処理されて、 トイレットペーパー、ティッシュペーパーに生まれ変わり リサイクルされています。この製品も多くのお客様に購入していただいております。 これを機に皆さま方も購入をご検討ください。
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1. お客様
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ホッチキス、クリップもダンボールのままでOK!それ以外はご相談ください。
2. 収集運搬
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- 長年の経験で短時間積込
- 収集運搬の実績
- 50支店ある企業様でダンボールの総数2600箱を半日で処理
3. 処分場・溶解処理
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- 溶解ラインへ直接搬入
- 溶解中、これで文書の情報は判読不可能
4. リサイクル製品、トイレット・ティッシュペーパー
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- 機密書類が再生になった瞬間
※トイレットペーパー等のケース販売もしております。